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羽生選手による『天と地のレクイエム』に対する海外の反応まとめ。

   

 

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先日、遂にFaOI神戸公演の映像がテレビで放送されましたね。(みなさん、見ました?)

実は学校の期末考査の関係で、かなりスケジュール的にきつかったのですが、流石にこれは見にゃならんということで、僕は確実に見るために1時間前から若干そわそわしながら待機していたので、ばっちり見ることができました。

初めて羽生選手の『天と地のレクイエム』を拝見させていただき、まさに今までに感じたことのなかったような感情を抱きましたが(後述)今回は同じく羽生選手の演技を見た、海外のスケートファンの方々の感想をまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

✔羽生選手による『天と地のレクイエム』に対する海外の反応まとめ。

 

 

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

 

↓↓↓

dailymotionからの視聴はこちらから。

 

 

 

●I think Requiem is personal and beautiful. I don’t think it is meant to be entertaining but I love how emotional it was. It was so personal I ended up a bit teary in the end.

訳:『天と地のレクイエム』はユヅルの想いのこもった美しい演技だと思う。それは「楽しめる」ような作品であるということではないけど、でも、演技で表現される激しい情感はとても素晴らしい。演技の終盤には、私もついには少し涙を流してしまいましたね・・・。

 

●I really liked it. He transmits so much emotion and the choreography is really good. But i hate how they edited the video! I’m practically sure there were more angles filmed so it could have been better.

訳:本当に、本当に心に残る演技でした。彼は相当な量の感情を会場中に送り届けていましたし、そして振付がとても素晴らしかったというように思います。・・・でも、映像の編集は好きになれません!もっと撮るべきアングルがあったあったはず。

 

●Now I wish that Kenji Miyamoto would choreographed an SP for Yuzuru one day. It might not contain the cool poses and details that Jeffrey Buttle’s choreography does, but it plays to Yuzuru’s strengths in terms of movement, it allows him to be beautiful and emotional.

訳:(『天と地のレクイエム』が宮本賢二さんの振付であることを受けて)いつか、ケンジ・ミヤモトにユヅルのSPの振付をやってもらいたいな。そうなると多分、今までジェフが振りつけて来たようなクールなポーズや、ディテールは含まれていないのかもしれないけど、(彼が振付をすることによって)ユヅルの動きに力強さが生まれるし、そしてそれが彼の演技をより美しく、そして感情の溢れるものになると思う。

 

●I don’t totally like the music, but I know the meaning for the music so I’m totally fine with it being the exhibition music
The first few seconds of the requiem exhibition literally gave me chills and almost made me cry!!!
and the hydroblading is awesome!! The entire program is full of emotion and beauty!!

訳:音楽自体はそこまで好きにはなれないけど、でも僕はこの音楽に込められた意味を知っているから、このエキシビションプログラムにはとても良いと思う。 この『天と地のレクイエム』の冒頭の数秒間は文字通り鳥肌が立ったし、そしてほとんど泣きそうだったよ!あと、ハイドロブレードも素晴らしかった!このプログラムは、ユヅルの強い感情と美しさに満ち満ちた作品だったよ。

 

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●I think his spins are beautiful in Requiem. They’re really seamless and fast.

訳:このプログラム中の彼のスピンは美しいね。全く詰まっていないし、そして速い。

 

●The first few seconds of the program struck me so hard. The anguish and sorrow emanating from yuzu so surreal I feel like drowning in his sorrow.

訳:演技の冒頭の数秒間は私の心が強く打たれました・・。ユヅルから溢れでている「苦悶」や、「悲しみ」は本当に超現実的であり、これらの感情に圧倒されてしまいました。

 

 

今回の「海外の反応」はこれで終わります。

 

 

 

■『天と地のレクイエム』はアイス・ショーの概念を変えた。

 

さて、これまで海外のスケートファンの方々の感想をまとめてきましたが、

今この記事を読まれているあなたは、羽生選手の『天と地のレクイエム』をご覧になられて、一体どのような感想を抱かれましたでしょうか?僕は、羽生選手の、過去の大震災の被災者の方々に対する悲哀の気持ちと、そして、なんとか自分がその気持を慰めてあげたいという強い気持ちがディスプレイ越しにも深く伝わるような、感情的な演技だったと思います。

海外の反応の中には、カメラワークの良し悪しの議論もありましたが、しかし、『天と地のレクイエム』が作られた経緯をより知っている日本人の自分からすれば、正直、そんなことはどうだっていいですね。カメラワークが如何様だったとしても、彼の伝えたくて悶える気持ちは十二分に伝わってきましたし、本当にここまでメッセージが詰まった演技は今までに存在していなかったのでは、とさえ思います。

僕の中で、まさに「絶句」したエキシビションナンバーとして、プルシェンコ選手の『トスカ(トリノ五輪ver)』がありましたが、羽生選手の『天と地のレクイエム』は前者とは全く違った意味で絶句してしまいました。それはおそらく、彼が従来のエキシビションナンバーの在り方の固定概念を完全に変えるようなプログラムを作成し、演じたからであると思います。個人的な思いが強く込められた作品というものは、自分の世界に入り込み過ぎるあまり、それを見る人に十分に受け入れられないということがありますが、しかし今回の羽生選手の演技は、会場全体を包み込んだ、全く新しいショーの在り方を見せた作品だったという風に僕は感じました‥‥‥!

 

さて、僕の知る範囲では、たしか羽生選手は昨日のアオーレ長岡でアイスショーは最後のはず。

これから初戦に向けてトロントに向かうことだろうと思われますが、どうか怪我なく、未発表のSPと、そしてFSのSEIMEIが無事に完成することを祈るばかりです。。。。

 

 


 

 

 - ◯フィギュアスケート, 羽生結弦

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

Comment

  1. 結月 より:

    海外ファンの皆さんのコメント、何時も楽しく拝見しています。
    海外の方は表現がストレートで変なおべっかが無く、読んでいて気持ちが良いですね。大会の解説も海外の方の解説の方が感情表現がストレートで好きです。
    自分では和訳出来ないので、ホントに楽しみにしています。
    学業も大変でしょうが、頑張ってブログアップしてくださいね。

    • たつまに たつまに より:

      すみません、返信がとても遅くなってしまいました汗

      そうですね、海外のスケートファンの方々はそれが例え自分の好きなスケーターでも、辛辣なコメントを残すことがあります。
      僕はそういうところが好きで、こんな風に海外コメントをまとめたりしているのですが、面白いと思って見て頂けている方がいてとても嬉しいです。

      現在はちょっと更新頻度が落ちていますが、拘束の無くなる8月からどんどん更新していきますので、これからもよろしくお願い致します!

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