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パトリック・チャン選手 スケートカナダ2015のFSに対する海外の反応まとめ。 【復帰後初の公式戦にして文句無しの神演技!】

      2015/11/03

 

 

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2014-2015シーズン。それはパトリック・チャン選手が休養で姿を消していたシーズンであり、この間に「新たなパワーバランスの構造が確立した」と言われていましたが、公式戦復帰を果たしたパトリック選手は、その「新しいパワーバランス」の再構築を想起させるような凄まじい演技を披露してくれました。

休養前のソチシーズンと比較して、全く質の低下を見せていないそのパフォーマンスは話題を呼び、ライストを見ていた海外のスケートファンの方々が大量のコメントを投稿されていますので、今回はそれらを「海外の反応」としてご紹介させていただこうと思います!!

 

 

 

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

 

 

 

 

■?!!! He landed his triple axel

え!!?トリプルアクセル降りた!!?

 

■Popped 4T into 3T. Hes has to watch out not to Zayak.

二本目の4Tが3Tに抜けたね。ザヤっちゃわないように注意しないとね・・・・。

 

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(演技終了)

 

■Whole body expressing every note details, not just about the jumps… marvelous really!! Want to see it again!!!

彼はジャンプだけでなく、体全体で一つ一つの音符を詳細に表現している・・・・。

本当に素晴らしい!もう一回演技を見たいよ!

 

■OMG Patrick!!! that was a gorgeous skate!!! even the 3T was gorgeous so happy!!!! wow this program is so beeautiful

パトリック、なんてことだ!!優雅な演技だった!!

抜けてしまった3Tでさえも華麗で、本当に美しいプログラムだと思いました。

 

■That was an astounding performance from Chan! Perfect lines even though he’s not among the most flexible guys.

チャンが披露してくれたパフォーマンスには驚いてしまったわ!

彼は最も体が柔らかい部類の選手には当てはまらないにも関わらず、スケーティングにおけるラインが完璧。

 

■Patrick’s got a 7 point advantage, even if he’s TES is not as high as Yuzuru’s he can make it, he’ll get the PCS

パトリックはSPで7点の貯金がある。TESがユヅルレベルではなかったとしても、彼はPCSで勝つことができる。

 

■One quad but very clean. With his SP lead and PCS, Patrick can win.

Quite a relief for him and his fans.

4回転は一回でしたが、とてもクリーンな演技でした。SPのリードとPCSでパトリックは首位に立てます。

彼と彼のファンはとても安心したことでしょう。

 

■Patrick CHAN: 95.17(TES) + 95.16(PCS) = 190.33
Total Score: 271.14(Now he is the first place)

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パトリック・チャン:
95.17(技術点)+95.16(演技構成点)=190.33

合計:271.14(首位)

 

■197+ had he landed that second quad

2本目の4回転を降りていたら、だいたい197点くらいになっていたね。

 

■YES!!! it’s all about the quality… everything was flawless… I am sure the GOE is off the chart!!!!

全てにおいて質が素晴らしい・・・。全てに欠点がない・・・。

きっとGOEは凄いことになっているんだろうね!!!

 

■That program from Patrick was absolutely breathtaking. I love Hanyu, but that was a cut above. Simply Sublime Skating. Perhaps the best skating skills ever.

パトリックの演技は、まさに溜息が出るような素晴らしい演技でした。

勿論、私はハニュウが好きです。でも、あれはパトリックが一枚上手でしたね。あのシンプルかつ荘厳なスケーティングに関しては、ことによると史上最高かもしれません。

 

羽生選手のあの演技から、まさかパトリック選手までも神演技と呼べるものを披露してくれるなんて僕としては本当に嬉しい誤算でした。

パトリック選手は一年休養されていましたし、またジャパンオープンでは4回転は一本という休養前よりジャンプの難易度を少し落とす構成でしたので、まだ体作り等が仕上がっていないのではないかと思っていたのですが、どうやらそれは完全な杞憂だったようです。

 

まず、大きな武器の一つであった4T+3Tは全く質が低下していません。非常にスピードの乗った助走から流れを一切殺さない形で跳びだし、着地後のエッジの乱れもありません。ライストの実況の方が「全ての要素が連続的な一繋がりの流れになっている」と表現されていましたが、まさにその通りです・・・・!!

他のジャンプ要素としては、やはりトリプルアクセルを降りたのは感動的でしたね。パトリック選手は間違いなく4回転よりもトリプルアクセルの成功確率が低く、両方がそろうことは中々無いですので、映像で見た時は「よし!!」とつい大きな声をあげてしまいましたね汗

 

そしてステップシークエンスにはもはや文句をつけようがありません。全てのターンが正しいエッジで実行されており、連続ディフィカルトターンの場面でも一切つまらず、要素を無効にしてしまうということがないので、技術的な面で言えば「完璧」としか言いようがないですね。

プロトコルを見ると、全ての審査員がGPE+3.0の評価をしていますが、これは納得できます。フィギュアスケートの原点はコンパルソリーであり、ステップでエッジの正確性が最も重要視されるというのは自然ですから。(僕は芸術的な面でも凄く好きです)

 

・・・ということで、基礎点はそれほど高くないものの、全ての要素を職人技と呼べる質で成功させたパトリック選手は、GOE加点の合計が約18点にのぼり、最終的には羽生選手に引けをとらない技術点と、昔からの稼ぎ所であった演技構成点で、優勝という形で大会を終えました。

地元開催ということもあり、多少は色が付いているのかもしれませんが、しかし演技を見れば不自然だと指摘する点は無いため、今後も完璧な演技を披露すれば今回並のスコアが出る可能性は高いでしょう。

「今回並のスコア」、それはつまり世界選手権で優勝しうるスコアです。パトリック選手は「復帰明けの元王者」ではありません、そう「世界王者の座を争う筆頭各の選手」なのです・・・・・・!

 

 - ◯フィギュアスケート, ◯海外の反応, パトリック・チャン

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

Comment

  1. まめのき より:

    パトリックの演技は本当に素晴らしかったですネ!!
    彼だけが違うスケート靴を履いているようでうっとりしました…。

    先日の世界体操選手権で内村選手はD難度ではなくE難度を高め美しい体操を極める事で世界を獲りました。
    4回転を3本跳ばすとも勝てる…これがパトリックがフィギュアスケートに吹き込みたかった新しい風だったのかもしれませんネ…。
    フリーのPCSは男子だけ二倍の加点になっています。
    ともすれば離れ技で競いがちになるところをスケーティング本来の美しさを失わせない為のルールでないかと思います。
    今回のパトリックの復活は羽生選手の演技を更に磨かせる事になると信じています!

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