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【海外記事】「日本の宮原は自信を付けてきている」  

   

 

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今季のNHK杯でグランプリシリーズ初優勝を飾り、初出場のファイナルでは見事に銀メダルを獲得された日本の宮原知子選手。持ち前の安定性で勝利を重ね、遂にはISU世界ランキングで1位に立つ(2016.02.19現在)など、シーズンを追うごとに明らかな成長を見せています。

今回取り上げる海外記事はGolden Skateさんの「Japan’s Miyahara gains confidence:日本の宮原は自信を付けてきている」です。今季を振り返っての心境や、今後のプランなどについて興味深いインタビューが記録されていますので、その一部をご紹介させていただこうと思います。

 

 

✔【海外記事】「日本の宮原は自信を付けてきている」

 

元記事はこちら→「Japan’s Miyahara gains confidence」

 

宮原選手の今シーズンは遡ること、U.S.インターナショナルでの金メダルから始まりましたが、その勢いは衰えることなく、ジャパンオープン、グランプリシーズン、全日本と大活躍を見せてくれました。

この記事では、そんな今季の素晴らしい流れを、本人のコメントを交えながら時系列に沿って振り返っています。

 

 

グランプリシリーズではNHK杯、ファイナルと立て続けに素晴らしい演技を見せてくれましたが、記事で掲載されている、ファイナルで銀メダルを獲得した時のコメントがとても宮原選手らしいです↓↓

“The thing that makes me happy the most is that I was able to beat 140 points in my free skate,” the silver medalist noted. “I am very satisfied with the podium finish and what I did. I think now I can say I can compete at the top level in the world, but I still have a lot of work to do, both technically and artistically, and I will train hard to improve.”

「最も嬉しかったことはフリーで140点を突破できたことです」とGPF銀メダリストは語る。「表彰台に上がることができたこと、そして自分がしたことにはとても満足しています。また、今や自分は世界のトップレベルの選手達と競えるようになったと言えると思いますが、しかしそれでもやるべきことは多いです。技術的な面でも、芸術的な面でも、それを改善するために一生懸命練習するつもりです」

 

また、昨季の四大陸と世界選手権、そして今季のグランプリファイナルなど、「銀メダルが多い」という質問が尋ねられたようですが、これに対するコメントにはこれまでには無かったような、明確な「勝ちたい」という意志が感じられて、頼もしさを感じますね。

“I always come second,” the World silver medalist noted, “I want to be the first and I want to win titles in the future. I believe there are many things I can improve and much room to grow. Even though I am not able to suddenly be ‘number one,’ I will definitely train hard to be better step by step.”

「私はいつも2位なんです」と世界選手権銀メダリストは認める。「私は一番になりたいですし、将来的には優勝したいです。自分には、まだまだ改善できるところがあって、伸びしろがあると信じています。いきなりナンバーワンにはなれないとしても、一つずつコツコツと精一杯練習を積んでいこうと思います」

冒頭で触れました通り、宮原選手は既にISU世界ランキングで1位になっていますが、おそらく宮原選手の目指す「1番」は世界選手権や五輪でしょう。ご存知の通りこれらの大会で勝つことは一筋縄ではいきませんが、宮原選手ならやってくれそうな雰囲気があります。

 

また記事中には、現在の宮原選手はより多くのGOEを得ることに注力していると書かれていますが、この話題に対する宮原選手のコメントも掲載されています。

“I think I am able to earn more GOEs on my spins and steps,” she pointed out. “Besides, the quality of my jumps in training is usually better than in competitions. I want to improve these areas in actual competitions.”

「私はスピンやステップでもっとたくさんのGOEを稼げると思っています」と彼女は指摘する。「それに加え、普段練習でのジャンプの質の方が試合よりもいいので、実際の試合でも(練習と同じ以上の質のジャンプが跳べるように)改善していきたいです」

宮原選手はとても安定性の高い選手ですから、GOEも稼げるようになればもう一段高いレベルで安定した得点を出せるようになります。これは選手としての一つの理想形ですので、良い方針だと思いますね・・・( ´∀`)bグッ!

 

 

因みに、記事の最後の方にはとても面白いコメントが残されています。宮原選手の今後の計画に関する話題ですが・・・

“I don’t think I will change my current layout during the season, but when my triple-triple gets more consistent, I want to load it in the second half of my programs,” she shared. “I also think the triple Axel will be necessary in the future.”

「シーズン中に今の構成を変えるつもりはありませんが、3-3がもっと安定してきたら後半に入れたいと思っています」と彼女は明かす。「また、今後3Aは必要になってくるだろうなとも感じています」

3-3を後半ってことは3Lz-3Tという大砲を後半に持ってくるということです。僕の知る限りシニアの選手でこれをやっている選手はいないと思いますので、これはかなりのチャレンジだと思いますね。

しかも3Aについてもその必要性を感じているそうです。文脈から判断するに、まだ本格的に練習に取り組んでいるという感じではないようですが、今のフィギュアスケート界の流れとして、平昌あたりには3Aを跳ばないと優勝は絶対にできないという感じになってそうですので、おそらくその対策でしょうね。

宮原選手、外見は控えめな感じですが、フィギュアスケートでは結構攻めていますね!凄く良いことだと思います。

 

 

というわけで、今回は宮原選手に関する記事でした。みなさんご存知の通り、宮原選手は四大陸選手に出場されますので、是非とも応援していきたいですね。(どうやらフジの四大陸の放送は全部が生中継というわけではないようですので、大会が近くなったらライスト情報を更新していく予定ですので、よろしくお願い致します)

 - ◯その他フィギュア関連ニュース, ◯フィギュアスケート, 宮原知子

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

Comment

  1. いくよ より:

    宮原選手は大好きなスケーターのひとりです。
    エレガントで女性らしい美しい演技にいつも見入ってしまいます。
    四大陸、世界選手権での素晴らしい演技を楽しみにしています。

    • たつまに たつまに より:

      宮原選手はシーズンを追う毎に魅力を増していると思います。特に今季のファイアーダンスは、音楽、振り付け共に大好きです!これからも応援していきたいです。

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