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パトリック・チャン選手 四大陸選手権2016FSの海外の反応は・・!? 【パトリック・チャン、ここにあり。200点を超えるスコアで大逆転優勝を果たす!】

      2016/02/26

 

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元四大陸選手権王者として今大会に挑んだパトリック・チャン選手

ショートでは複数のミスが影響し5位スタート(86.22)となってしまったものの、最終滑走者として迎えたフリーの演技では自身初の2クアド2アクセル構成を最高のクオリティで決め、見事200点を超えるスコアで逆転優勝を果たしました。

海外フォーラムのファンスレッドでは、この話題について多くのコメントが投稿されていますので、今回はその一部をご紹介させていただきます!

 

✔海外の反応

 

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

 

 A SECOND CLEAN TRIPLE AXLE!? WHO ARE YOU AND WHERE DID YOU PUT PATRICK CHAN!?

2本目のトリプルアクセルをクリーンに決めた!!?

あなたは本当にパトリック!!?

パトリック・チャンはどこに置いてきたの!!?

 

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セカンド3A降りたね。

 

Wow…Patrick going clean!

おお・・・パトリックはクリーンな演技を見せている!

 

Wow, clean skate! Just lovely – he fistpumps. He wins the FS, but overall…

FS: 106.85+97.14 = 203.99 (PB), 290.21 (SB), 1/23

ミスの無い演技!ただただ素晴らしい。彼は拳を強く握っている。

フリーは1位だが、全体のスコアはどうか・・・・

技術点:106.85
演技構成点:97.14
FS合計:203.99(自己ベスト)
大会合計:290.21(シーズンベスト)
最終順位:金メダル

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Holy crap. I’ve never been Patrick’s biggest fan, but that was freaking phenomenal. 

なんということだ。私は今までパトリックの大ファンであったことは無いが、あのパフォーマンスは本当に驚異的だ。

 

Damn! Patrick Chan you beast!

These final skates have been all kinds of awesome. I think anyone who has stayed up can feel completely justified in doing so

パトリック・チャン、君はヤバいくらい良かった!

最終グループのスケーター達はみんな素晴らしい演技を見せてくれたから、真夜中に起きて試合を見ていたみんなが「起きていてよかった!」と感じることができると思う。

 

Patrick- congrats! That was a true skate!

パトリック、おめでとう!あれは真のスケートだ!

 

This was everything. I’m close to tears.

これが全てです。私は泣いているよ。

 

I dislike Chan a lot but this was one of the most glorious skates of the 21st century so far. Has to be 97+ PCS and the judges might be forgiven if they strayed into 99 territory

私はチャンのことが嫌いなんだけど、この演技は21世紀で最も優雅な演技の一つだと思う。

97点台のPCSは然るべき点数だと思うし、仮に99点台に入ってもジャッジ達は大目に見るかもしれない。

 

 

■管理人の感想です。

 

・・・こういうことって、あるんですね。こんな展開、僕は全く、全っっったく予想していませんでした。

 

ボーヤン選手が4クアド2アクセルの構成を滑り切り首位に立った時、僕は「今季はボーヤン選手だな。」とばかり思っていました。何故なら、point to beat(優勝するための得点)の欄で表示されたスコアが「203.61」だったのです。

203.61、これはパトリック選手のパーソナルベストを超える点数であり、ハビエル・フェルナンデス選手が欧州選手権のフリーで記録した201.43というスコアをも上回る数字なのです。

これは全ての要素を「予定通りに」かつ「高い加点付き」で滑り切らなければ絶対に実現不可能なことであり、今回は流石に仕方が無いかと諦めていたのですが、事件は起こってしまったのです・・・・・。

 

なんということでしょう、パトリック選手は前半に2本の4回転と1本の3Aをクリーンに降り、そして後半に入ると、今季初の2本目の3Aを美しく降りたのです(4回転2本、3A2本の構成を成功させたのは自身初)。

僕はこの辺りから、「もしや・・・」と感じ始めました。何故なら、以前のブログ記事で、「パトリック選手は2クアド2アクセルの構成を完璧に滑ることができれば、200点を超えることができる」と書いたばかりだったからです。

その後のジャンプやスピン、コレオは全て完璧でした。フィニッシュの直後には、パトリック選手が雄叫びを上げ、あとは点数を見守るだけとなりましたが、そこに表示されたスコアは「203.99」、まさかのpoint to beatを超える点数でした・・・・・!!!

 

か・・・勝った!!?

 

凄すぎる!!!!ここまでドラマチックな逆転劇は中々ありません。最近の例で言えばゴールド選手の全米選手権もかなり燃えましたが、今回はそれを超える衝撃を受けました。

一種の4回転2本と3A二本という構成は、最上位層の選手としては標準的な構成ではあるのですが、ここまで完璧に、美しく、無上とも言える演技を成功させた例はほとんど無いと思います。

しかもパトリック選手は復帰一年目。休養期間中は結構派手なバカンスをされていましたので、あれ?もしかして戻らないということもあるのかなという風に心配をしていた頃もあったのですが、完全な杞憂でした。

 

これでフリーで200点を記録した選手は羽生選手、ハビエル選手、パトリック選手の三人です。GPFの時点では羽生選手が完全に頭一つ抜けていましたが、世界選手権は一つでもミスをすればもうこれ以上はわかりませんという状況になったと思います。正直、誰がどの表彰台の位置にのるかなんて、全く予想がつきません。世界選手権はしばらく後ですが、よりワクワク感が増してきました。

 

 

ありがとう、パトリック選手。

「これだからフィギュアスケートを観るのは辞められない」というような演技を見せてくれました。世界選手権では北米開催ということで慣れた氷で滑ることができますから、そこでは是非とも二つのプログラムを揃えた「完全体」を見せて欲しいなと思います。

(世界選手権、待ちきれないなぁ・・・・^^;)

 

 - ◯フィギュアスケート, ◯海外の反応, パトリック・チャン

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

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