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【海外の反応】パトリック・チャン選手の新FS『A Journey』が初披露。挑戦的な構成と流麗なスケーティングでフィン杯銀獲得!

   

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今季初戦としてフィンランディア杯に出場したカナダのパトリック・チャン選手。SPを3位で通過した同選手でしたが、フリーでは新プログラム『A Journey』を初披露し、見事銀メダルで大会を終えました。

海外フォーラムでは演技に対して様々なコメントが寄せられていますので、今回はその一部をご紹介させていただけたらと思います。

 

 

✔海外の反応

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

 

A costly fall and 2 pops, but beautiful program with potential

FS: 77.06+88.08-1.00 = 164.14, 248.73, 1/14

犠牲の大きい転倒が一つと、抜けが二つ。しかしながらプログラムは美しく、潜在的な可能性がある。

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I found that program mesmerizing. Looking forward to seeing the real costume.

このプログラムにはうっとりしちゃった。本物の衣装を見るのが楽しみ。(今回のパトリック選手の衣装は昨シーズン後半のものと同じでした)

 

I like Patrik’s new FS. The grey/black outfit suits him and the melancholic music.

パトリックの新しいFS、私は好きだな。グレーとブラックの衣装は彼とメランコリックな音楽に合ってる。

 

Both 3A’s were beautifully landed.

3Aはいずれも美しく降りていたね。

 

I loved the music, beautiful.

And for a first outing, this wasn’t a bad skate at all

いい音楽だ、美しい。

最初の演技としては全く持って悪くなかったと思うよ( ´∀`)b

 

Beautiful skating despite some mistakes.

I know this piece is composed by Eric Radford, but the music…isn’t my cup of tea.

いくつかミスがあったけど、美しいスケーティングだった。

この曲はエリック・ラドフォード作曲だということは知ってるけど・・・・これは自分の好みではないかな・・。

 

the images Patrick left on that new ice rink is so beautiful.
unusually beautiful and quiet music. wanna watch again.light piano note and Patrick’s nimble steps.
A simple costume like this one would be perfect as well
Dreamy is the world

パトリックが残した、リンクに描かれている模様が実に美しい。音楽は非常に美しく、そして閑静だ。もう一度観たい。軽快なピアノの音ととパトリックの素早いステップも素晴らしい。

今回のようなシンプルな衣装も完璧だ。夢の中のおぼろげな世界観。

 

Patrick!!!!!

I am in awe!!
No word…I mean his arms his body ….. dreamy…

パトリック!!! 圧倒されたよ!!

腕の使い方、身体の使い方・・・・・言葉が出ない・・・夢の中にいるみたい・・・・

 

He missed the quad combo. But it’s new for him to do the quad combo and 3A combo in the second half. Jumps are not all there but the st sq are beautiful.

4回転のコンボを落としたけど、4回転のコンボと3Aを後半にやるのは初めての試みだね。全て上手く行ったわけじゃないけど、ステップは美しいよ。

 

 

■管理人の感想です。

 

あれは3ヶ月くらい前でしょうか?スケートカナダが初めてパトリック選手の新FSの動画を投稿して以来、早く試合の演技が観たくて非常にうずうずしていました。

 

曲名は『A Journey』。同じくカナダ代表のペアのトップ選手、エリック・ラドフォード選手が作曲を手がけた作品であり、ピアノとバイオリンが奏でる音は溜息が出るほど美しいです。

明確な盛り上がりの部分が無いということで、静かなイントロ→音が大きくなって盛り上がる→盛大な拍手でフィニッシュ、という王道のスタイルが好きな方にとっては特徴の無い曲に聞こえてしまうかもしれませんが、個人的にはこういう曲は大好きですね。

あえて明確な起承転結を作らず、演技が終わった後もまだまだ頭の中で曲が流れ続けるような感じは「Journey(長旅)」というタイトルに合致していて、凄くいい作品だと思います。

 

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この曲を滑ったパトリック選手の演技も実に見事でした。抽象的でありながらも曲に自然と溶け込む身体の動き、特に後半が始まったあたりが個人的にツボでした。

 

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終盤のステップシークエンスは・・・・・これはもう言葉は必要無いですね。あまりにも明確なエッジ、いくら上体を動かしても失速しないボディコントロール、これは一つの分野で究極の領域に達した選手のみがなせる技。

 

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海外のスケートファンの方のコメントにありますように、今回パトリック選手は前半と後半に4回転と3Aをワンセットずつ配置していましたが、これには少しビックリしました。

それは前向きな意味での「ビックリ」です。これは昨季の終盤の構成を上回るものであり、まさか初戦からこれで来るとは思ってもいませんでした。

しかし、そんな状況でありながらもパトリック選手は冒頭の4Tと苦手な3Aを二本も降りていますので、調子が悪いどころか、かなり良い滑り出しだと思っています。

 

過去記事でも書いたと思うのですが、パトリック選手はこれに4Sを付ける予定にあります。こちらの海外記事でも取り上げられていまして、今のところ練習では5本中3本くらいの成功確率で、スケートカナダまでには5本中4本くらいにしてプログラムにいれるという計画だそうです。

僕としましては、パトリック選手の場合今の構成でもクリーンに滑れば十分に戦えると思いますが、もし4Sを成功して3クアドと達成ともなれば、本当に凄いことになる予感がします。

『A Journey』、去年のショパンメドレーも間違いなく傑作プロでしたが、これを超える、歴史に残るようなプログラムになってほしいなと思います。

 

■オマケ

『チャン&チェン』

 

『ミトンとP氏』

Patrick Chan surely got a pretty pair of mittens to take home from #Finland 💕 ⛸#fintrophy16

A photo posted by Finnish Figure Skating Assoc. (@skatingfinland) on

(そういえば、衣装はどうなるんだろう・・・・・)

 

 - ◯フィギュアスケート, ◯海外の反応, パトリック・チャン

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

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