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【海外記事】『坂本花織:”もっと頑張らなきゃ”』

   

 

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女子のジュニア・グランプリ・ファイナルへは、紀平選手、坂本選手、本田選手の3人が進出が決定していますが、今回はこの中の一人、坂本花織選手にスポットライトをあてた海外記事をご紹介させていただこうと思います。

坂本選手のこれまでの奮闘や今後の意気込みが語られており、興味深い内容になっていますので、興味を持たれた方は是非とも続きをご覧ください。

 

✔海外記事の和訳

 

※元記事のURLはこちらです。

 

■今シーズンの目標は「怪我の心配の無い体づくり」

’16-’17シーズンが始まる前、日本のカオリ・サカモトは今シーズンの一つ目の目標として「怪我の心配の無い体づくり」を掲げた。昨シーズン、彼女は右脚すねの疲労骨折に苦しみ、10月の間はあらゆる氷上練習が禁止され、11月にもジャンプの練習を行うことができなかった。そしてこの怪我が全くもって満足のできないシーズンに導くことになってしまったのだ。

「(今年の)オフシーズンの間、怪我に注意を向けながら一生懸命になって遅れを挽回しようとしました」16歳はこのように当時を思い出した。「オンアイス、オフアイス、これら両方の練習を通じて、私の体は強くなりました。また、自分が疲れている時でも通し練習をすることによって、体力も改善したんです」

「その当時、まだオフシーズンではあったのですが、私は試合に出ているような漢字で練習しました」と彼女は続ける。そして、シーズンの二つ目の目標は全ての大会で表彰台に乗ることだと加えた。

これまでのところ、その目標に対して順調に進んできている。8月の最終週、彼女は初戦として、ジュニア・グランプリのフランス大会(サンジェルヴェ)に出場し、銀メダルを獲得した。ショートプログラムは素晴らしかったものの、フリーではジャンプで幾つかミスがあり、金メダルを逃してしまった。結果として、178.68点でアリーナ・ザギトワの次の順位に就いた。

しかしその二週間後、彼女は日本のホームのファンに囲まれながら二つの力強い演技を披露し、総合得点187.81で1位に輝いたのだ。

 

 

■会心の演技を見せたJGP横浜大会

順位が発表された時、この10代のスケーターは涙を堪えきれず、幸せが溢れた。

「これが優勝する感覚なんだ!と思っていました」とサカモトは明かした。「前回のJGPの大会や全日本ジュニアの時のように、私はいつも2位だったんです。前に優勝してから、大分時間がかかりました。ですので、横浜大会では優勝できて本当に、本当に嬉しかったです」

彼女は自分の演技にも満足していた。「私のショートプログラム『the Artist』は軽快な曲で、自分のスタイルに良く合っていると思います。自分の演技を通じて観客の方々を楽しませることができて嬉しかったです」

また、マッシモ・スカリが振付を手掛けたフリーのプログラムは昨シーズンからの持ち越しとなっているが、フットワークのパターンをより豊かにし、プログラムの全体を磨き上げたという。

「(フリーの)演技の終盤、どっと疲れが押し寄せてきたのですが、私はそうならないようにしたいです」兵庫県で練習を積むスケーターはそう説明した。

「もっと頑張らなきゃ、と思います」

 

■横浜大会から学んだこと

ジュニア・グランプリ2016横浜大会の女王は、この大会から多くのことを学んだと感じているという。

「この経験を通じて、精神力が本当に強くなったと思います」とコメント。「ショートプログラムで首位になった時、凄く緊張してしまいました。また、自分がフリーを滑る前の他の選手達の得点を見て、もっと硬くなってしまいました。でも、コーチ達が心を落ち着かせてくれて、勇気づけてくれました。そこで私は、自分のことだけに集中することと、回りの環境に影響されないようにすることを学びました。結果として、私のフリーの出来は良かったです」

 

■仲間達との切磋琢磨

サカモトは仲間たちにも刺激を受けているという。

「みんなが一生懸命に練習していて、攻めの姿勢を見せています。なので、もし私が控えめになって積極的にいかなかったら、良い結果に結びつけることはできないと悟りました。」

「日本での大会が熾烈なのはそうですが、ロシアのスケーター達も非常に強力です」’14-’15シーズンの全日本ジュニア銀メダリストはこのように見る。「間違いなく、ジュニア・グランプリ・ファイナルは非常にハイレベルになると思います。ですので、今回の経験で学んだことを反映し、十分に準備していきたいです」

 

■激戦の西日本ジュニア選手権を終えて

10月8日~9日、近畿で開催された西日本ジュニア選手権大会にて、サカモトは同じくジュニア・グランプリのファイナリストであるリカ・キヒラやマリン・ホンダ等と競い合った。ショートプログラムの調子は良かったものの、フリーでは最終ジャンプの抜けを含め、いくつかのミスがあった。その結果、181.19の総合得点で銅メダルを持ち帰ることになり、優勝はキヒラ、準優勝はホンダとなった。

「プログラムの終盤はいまだに疲れを感じます」と銅メダリストは認めた。「オンアイスの練習、オフアイスの練習の両方をすることで体力を増強をする必要があります。それはジャンプだけじゃなくて、確実に良いスピンとステップができるようにもしないといけないと思います」

「今シーズンの私の目標は、全ての大会でメダルを獲得することです」とサカモトは締めくくる。「そのハードルはどんどん高くなっていますので、過去の大会で得た経験か学び、ファイナルで良い演技ができるといいなと願っています」

 

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JGPFへの進出を決めた三人、紀平梨花選手、坂本花織選手、本田真凛選手はそれぞれがユニークで、魅力のある選手だと思うのですが、その中でも坂本選手は演技全体のスピード感が爽快で、特にジャンプの流れが抜群に良いです。

坂本選手の言うように、ファイナルは一つのミスが命取りになる熾烈な争いになることが予想されますが、二つのプログラムを揃えれば優勝できる可能性もありますので是非とも頑張ってほしいなと思います!

 

 - ◯フィギュアスケート, 坂本花織

        
たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

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