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【海外の反応】三原舞依選手、スケートアメリカ2016で銅メダルに。初シニアGPにして堂々たる演技を披露する。

   

 

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今季シニアデビューを果たし、初めてのシニアGPとなるスケート・アメリカ2016に出場した三原舞依選手(17)でしたが、ショートプログラム2位、フリースケーティング3位と堂々たる演技を披露し、見事銅メダルを獲得されました。

海外フォーラムでは今回の三原選手の活躍に対して様々なコメントが寄せられていますので、今回はその一部をご紹介させていただけたらと思います。

 

 

✓海外の反応

 

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

●SP (プロトコル

 

●FS (プロトコル

 

(以下はフリーの演技後の海外の反応です)

 

A couple of mistakes, but overall solid skate

二つほどミスがあったけど、全体的にはナイスな滑りだったね。

 

A few mistakes, but Mai’s got a great future ahead of her. I’m interested to see how she develops artistically over the next few years.

多少ミスがあったが、マイには素晴らしい未来が待っていると思う。今後数年経て、芸術面でどんな風に成長するかが楽しみ。

 

I liked her SP better, but this was a great debut from Mai.

SPの方が良かったけど、今大会はマイにとって素晴らしいデビューになったね。

 

Smile, smile, you did well for your debut! She has a lot of potential, I do think we’ll be seeing much more from her.

笑って笑って、デビュー戦にしては良くやったよ!彼女には大きなポテンシャルがあるから、今後、よりたくさんの素晴らしい演技を見れるだろうと強く思うよ。

 

Not a bad skate for a senior debut. Hopefully the Japanese fed invests in her because she has some lovely qualities. Just needs a season to get less juniorish.

デビュー戦だということを考慮すると、悪くない演技だと思う。マイにはいくつかキラリと光る資質があるから、日本のスケート連盟は彼女に投資してほしい。一シーズン超えれば、ジュニアっぽさも無くなるだろうね。

 

Simple choreo, a few pops, but really impressive debut, Good job Mai!

振り付けが簡素で少しジャンプの抜けがあったけど、本当に印象的なデビューだったと思う。良かったよ、マイ!

 

Bronze medal at Skate America! Well done Mai!

スケートアメリカで銅メダル!よくやった!

 

Congrats Mai, what a GP debut!
I like her soft, fluent skating – so gentle, so Japanese.

おめでとう、マイ。素晴らしいGPのデビューになったね!柔らかくて、流れるのある―とても上品で、とても日本人的な―スケーティングが好き。

 

Congrats Mai! One of the new ones to watch out for

マイ、おめでとう!気になる選手がまた一人増えたよ。

 

 

■管理人の感想です。

 

祝!スケアメ銅!

今大会はアメリカ勢を筆頭に多くの有力選手が出場しており、シニア1年目の選手が台入りするのは明らかに難しい状況だったのですが、結果として銅メダルを獲得しましたので、これは本当に凄いことだと思います。

特に、三原選手は昨年リウマチで入院されていました。スポーツ選手にとって、リウマチは致命的になる可能性が高い病気であり、正直僕も今季は休むのかなと思っていたのですが、シーズンに入るとまずネーベルホルン杯で優勝し、そして今回銅ですので、驚異的と言っても過言ではないでしょう。

 

 

演技の内容につきましては、まず三原選手の冒頭の3Lz-3Tはとても良かったです。助走姿勢がそれほど長くなく、ジャンプ直前までかなりのスピードを保っていましたので、かなりの幅が出ました。さらに、着氷も美しくファーストジャンプとセカンドジャンプの間で流れが殺されていませんでしたので、+1.30の加点も頷ける質だと思います。

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また、三原選手は後半の二本目のジャンプにも3Lz-3Tを入れていましたが、これはかなり惜しかったですね。最初のルッツは冒頭と同様に完璧だったのですが、次の3Tが思ったほど高さが出ませんでしたので、両足着地&ダウングレードとなってしまいました。

そんなわけで、二本目は残念ながらミスということになりましたが、しかしながら一つのプログラムで2本の3Lz-3Tを入れるというそのアグレッシブさ、そして、それにあともう一步というところまで迫った実力は賞賛されるべきことだと思いますね^^

 

 

さて、ここまでは三原選手のジャンプについてでしたが、今回は三原選手のスピンで「おっ!」となるものがありましたので少し書こうと思います。

後半の3Lz-3Tの後のスピン、つまりフライングシットスピンのことを指しているのですが、三原選手はフライングエントランスから完全なシットフォワード(足を前に突き出すシット姿勢の一つのバリエーション)の姿勢になるまでが物凄く早くてびっくりしてしまいました。

通常、フライングエントランスからある姿勢に移行する際には、1回転~1回転半分ぐらい時間がかかってしまうものだと思うのですが、三原選手はまるで床に吸い付いた磁石のように、一瞬で「ピタッ!」と次の姿勢に入って回転を始めていますのでこれは見ていて本当に気持ちが良かったです。

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その後も最後のエレメンツとしてコンビネーションスピンがありましたが、これもしっかりとレベル4を取っていますので、本当になんでもオールマイティにできる選手だなと思いました。

 

というわけで三原選手、今回の演技は観客の人々にも強い印象を与えるものだったと思います。実際に海外フォーラムでも新しくファンになったという方もいましたので、早速次の大会が楽しみです。

 - ◯フィギュアスケート, 三原舞依

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

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