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【海外の反応】羽生選手、今季最高の『Hope&Legacy』でNHK杯優勝! 総合得点は300点を突破し改めて存在感を見せつける。

   

 

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NHK杯男子ショートプログラムを100点を超える得点で首位通過した羽生結弦選手。迎えたフリーの演技では、前日には成功しなかった4Loを成功させ、見事300点を超える総合得点で優勝を果たし、今年も無事グランプリファイナルへの出場権を獲得されました。

海外フォーラムでは今回の演技に対して大量のコメントが投稿されていますので、今回はその一部をご紹介させていただけたらと思います。

 

 

✔海外の反応

 

※今回はこちらに投稿されているコメントを「海外の反応」としています。

 

プロトコル

 

――(ポーランドより

新しくなったステップシークエンスが素晴らしかったよ。

 

――(ポーランドより

ミスはあったけど、十分に良かった! あんまり早いうちにピークが来るのもあれだから良いことだと思う。

 

――(ロシアより

ほら~私が言った通り4Lo成功したでしょ

 

――(オーストラリアより

ユヅが場外ホームラン! (フリーの)技術点はSPの全体の得点よりも高い! もしこれから下がらなかったらだけど。

 

――(不明より

前の試合よりずっっと良い。ハニュウ、良くやった!!! 堂々と立ち、この演技を誇りに思ってほしい。 演技の芸術性、音楽の細部への注意、上体の動きの改善に一生懸命取り組んだのだろうと思う。

 

――(中国より

あのハイドロには感動した…..あと、イナバウア―も…..  ユヅ、あなたの事が大好きだ!

 

――(ルーマニアより

彼が幸せそうにしている所を見ると、自分も幸せになる。

 

――(不明より

300点突破!!!!!!

 

――(アメリカより

すっっごい点数! ネイサンも行け!!

 

――(カナダより

スケートカナダで見た時と比べて、プログラムが洗練されたと思う。自分が期待していたよりもずっと細部の意匠が凝らされていて、質も高い。彼も喜んでいるから嬉しくなる。

 

 

 

 

■管理人の感想です。

 

 

こ、心の中の邪念が・・・・消えていく・・・・・。

初日に世界のロックスターが登場したと思えば、明くる日には地上の生物を守る女神が姿を現しました。やや空想的な表現になりますが、枯れていた草木が息を吹き返し、森の中の生きとし生けるものが羽生選手の元に集まっていくような、そんな風景が見えました。。。

勿論、オータムクラシック、スケートカナダの演技も素晴らしかったですが、今回は演技を見た時に現れる情景がより鮮明で、感動の度合いがずっと大きかったですね。

 

 

 

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最初の4Loの成功には本当に驚きました。跳んだ瞬間から大きく傾いていたため「やばい!これは転倒だ!!」と焦ったのですが、羽生選手は何事も無かったかのように無事着氷してしまいました。

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普通なら少なくともステップアウトに終わっていたであろうジャンプを成功させ、尚且つ+1.57の高い加点を得る。羽生選手は毎度僕の事をいい意味で驚かせてくれます。

 

一方で、続く4Sは完璧な軸で文句無しの成功でした。

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少し話しが脱線するようですが、試合後の『明子の部屋』に羽生選手が出演した際に、4回転サルコウの「こだわり」について語る場面があったのですが、その時羽生選手は「(4回転)サルコウもトウループと同じ軌道で跳ぶようにしている」と説明されていて、「あぁ~~!確かに!!!」と思わず声に出してしまいました。

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サルコウジャンプは回転方向に勢いをつけるために上図のような軌道で跳ばれることが多いです。特に4回転サルコウともなるとおそらく8割以上の選手がこの軌道で跳んでいますが、一方で羽生選手は下図のような軌跡で跳んでいることが特徴的です。

hockey-rink-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bcステップで言えば、最初の軌道がサーキュラーステップで、羽生選手の軌道がストレートラインステップです。おそらく、この軌道だと進行方向に対して横幅が小さくなって、カーブし辛くなるため敬遠されているんだと思うのですが、あえてそういった軌道で跳ぶことを「こだわり」としているところが凄く羽生選手らしいなと思いました。

 

 

・・・・と、大分話しがそれてしまいましたので笑、話しをプログラムに戻します。今回のプログラムはスケートカナダの時と比べて、より細部を拘った振り付けになっているということでしたが、それらの工夫は本当に効果的だったように感じます。

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↑は今回追加されたステップシークエンスでのイーグル。全体の軌道を変えたとかそういった大きな変化はありませんでしたが、小さいながらも大きな効果を発揮する動きを一、二要素追加することで、大きな負担なく全体の印象をガラッと変えるという方針だったんじゃないかなと思います。あと、ジャンプで言えば、3A-Lo-3S(今回は最後が2S)の着氷後にもイーグルを挟んでいますが、これも新しい要素でしょう。

 

羽生選手のFSのシンボルになりつつあるイナバウアーも溜息が出る程美しかったですね。。。。

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そして結果は・・・

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197.58点。

フリーの得点としては今季世界第二位、ショートとの合計得点301.47は今季世界第一位の得点です。 ショート、フリー共にまだまだ伸びしろがある中でこれほどの高得点を出すことができれば十分でしょう。

羽生選手の次戦、グランプリ・ファイナルは約2週間後に開催されますが、そこでは羽生選手にとってもっと満足の行くような演技ができればと願っています。

 - ◯フィギュアスケート, ◯海外の反応, 羽生結弦

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

Comment

  1. まめのき より:

    たつまに様、こんにちは

    羽生選手の演技は本当に素晴らしかったですネ!
    一つ一つの演技の完成度の高さに思わず溜息が出ました。
    他の選手ならパーフェクトの演技でようやく出せるかどうかの点数を、幾つか取りこぼしながらも簡単たたきに出してしまう・・・。
    四回転は両刃の剣で一つのミスが命取りと言われている中で改めて凄まじい底力を見せつけてくれましたネ。
    田中、日野両選手にも良い刺激となればいいですね。

    ところで、前回のブログで、
    演技見ていた時の僕↓
    の写真で、手前の大きくガッツポーズをされている外国人の男性が、たつまに様ですか?

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