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インフルエンザで全日本欠場の羽生選手。 世界選手権の代表選手になるのは可能なのか?

   

 

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衝撃のニュースが各種ネット記事により伝えられました。もうご存知の方は多いかと思われますが、全日本選手権に出場予定だった羽生結弦選手が、GPF後の15日にインフルエンザを発症していたようで、そのため同大会への出場はキャンセルとなりました。

羽生選手の体調が非常に気になるところでありますが、それと同時に心配になるのが、今季世界選手権への派遣選手になることができるかということです。今回はこの事について自分の意見をまとめていますので、興味を持たれた方は続きを御覧ください。

 

■世界選手権ヘルシンキ大会への派遣基準とは?

 

今シーズン、すなわち2016-2017シーズンの国際大会の派遣基準はこちらのpdfに全てまとめられているのですが、世界選手権の基準は以下の通りに設定されています。

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最後の「※」の部分に注目してください。世界選手権への派遣選手となるためには、本来、全日本選手権への参加は必須条件となっているのですが、「過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある」選手が「けが等のやむをえない理由で」参加できなかった場合、それ以前の成績を基準に照らし合わせて評価し、選考対象となる可能性があるということが明記されています。

この特例に対して、まず羽生選手はインフルエンザによる棄権ですので「けが等のやむを得ない理由」に当てはまっていると考えられます。また、過去3大会の世界選手権において、金→銀→銀と3年連続3位以内に入っていますので、残りの条件もクリアできるでしょう。

というわけで、まず少なくとも「選考対象から外される」可能性は低いとみています。

 

では、ここからは選考対象に入った場合を仮定して話しを進めますが、まず1枠目の選手は全日本選手権優勝者になりますので、この枠に羽生選手が入ることはできません。ですので、羽生選手は男子3枠中の2枠目、3枠目の選手として審査されると考えられます。

それらの条件を見てみますと、まず、羽生選手は2枠目の「グランプリファイナル出場者上位2名」という項目を満たしており、また3枠目では「全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名」と「全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名」の項目を満たしていますので、個人的には、もしかしたら2枠目は通らないかもしれませんが、少なくとも3枠目には通ると予想しています。

世界選手権への派遣選手の発表は、12月25日の日曜日、女子表彰式の後に行われます。多分大丈夫だとは思っていますが、内心はドキドキです。。。羽生選手は今後も1週間程度の安静状態での加療が必要とのことですが、早く回復して元気になってほしいなと強く願います。

 

 - ◯フィギュアスケート, 羽生結弦

たつまに
男でフィギュアスケートにハマってしまった学生。羽生結弦選手は、人間としてもスポーツマンとしても、尊敬している人物です。。twitterもしていますので、フォローしていただけると嬉しいです↓↓

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